2018年5月24日木曜日

chinachu+RaspberryPi+PX-SU1D Ver2 x 2

Chinachu + RaspberryPi で録画サーバをセッティングしたのだが、
当初よりもかなり動きが悪く、具体的に言うと、録画したものが壊れていたりサーバが死んだりしはじめた。
まだ全容はわからないけど、少しだけ理由が絞れてきた。
結果から話すと、チューナが怪しい。
このチューナ、かなり熱を持つのだ・・・熱暴走してるんじゃないだろうか

これまでの現象は以下5つ
1.使っていた当初はわりと調子が良かったのだが、だんだん録画にノイズが入るようになった。
2.アンテナの接続があまかったのを直したが、たまにノイズが入るのは変わらなかった。
3.録画が始まるようになってサーバが落ちるようになった。キャッシュを増やしたことで、サーバは落ちなくなったようだが、録画したファイルの品質がたまに悪くなっていたのは変わらず。
4.RaspberryPiの温度を測ってみたら85℃、これはCPUがクロック落とす温度なので、クーラーを付けた。それでも、録画が始まってしばらくすると落ちる。
5.録画できたファイルが2Gもあるのに、18秒程度しか再生できなくなった。しかも、録画済みファイルが2つ出来ていた。(この現象はchinachuサイトでも上がっていたが、バグなのかどうか不明として放置されている)

チューナは2つついている。
これらのことから、チューナの一つが壊れているのではないかと推測し、もう1つチューナを購入し、2つのチューナと付け替えながら録画してみて、怪しいチューナを特定した。
新しく買った方も壊れていた場合、チューナを1つだけにして運用し、取り替える事になったと思うが、幸運なことに新しく買ったチューナは動いてくれたようだ。
結果、現在は普通に録画出来るようになった。(録画4回テストして問題ない。)
ただし、以前のように運用中にチューナが壊れる可能性は高い・・・もう少しまともに動くものはないんだろうか・・・

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