2018年3月7日水曜日

MSADO + Oracle 12r2

ありえない話なのだが、、、
Oracle12r2になってから、VBScriptで普通にSelect文を実行すると、
本来200件のレコード件数が300件になって返ってくる。
しかも最初の一度だけ、二度目からは正常な件数が得られる。
どうもしきい値が200件近辺らしく、
100件だったら100件のデータが得られるようだ。
しかし、1000件だったら1100件になって返ってくる。
信じられない・・・何してくれてんだOracle・・・
ちなみにADOは内部でOracleClientを使っているらしい。
つまり、ADOだけ入れても、OracleClientをインストールしないと、
Oracleには接続できないということだ。
(最初からインストールしてたんで、そういう環境で試したことはないけど)

追記
cursorLocatinを、adUseServerにするとだめで、
adUseClientにすると正常な件数返ってくる。
重ねて言うが、r1ならどちらも動く

0 件のコメント: