2022年8月19日金曜日

LibreElecのDocker add-onsで、MySqlとPostgresを起動

 家で動いていたLibreElecをRaspberryPi4に交換した

SSHを有効にして、PCからも接続できるようにした

うちはWindows11Previewなのだが、コマンドプロンプトから普通にSSHで接続できる

なんでみんなTeraTermとかPuttyとか使ってんの?

HDDに動画が保存してあるので接続したらきちんと今まで通り認識してテレビで再生で来た

UPNPも有効にして、別に設置してある録画用RaspberryPiで動かしているminidlnaの配信してる動画も見れるようになった


ところで、最近開発してるとDBが必要になる事が多く、まぢ困っていた

この際このRaspberryPi4にDB入れちゃったらいいんじゃないの?

ちょっと調べてみたら、LibreElecにはAdd-OnsでMariaDBがある

入れてみた

動いているようなのだけどつながらない・・・

さらに調べた、え?Add-OnsにDockerあるじゃん?

入れてみた

使ってみる

mkdir /storage/mysql
docker run -d -p 3306:3306 -v /storage/mysql:/var/lib/mysql --restart unless-stopped -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=your_pass --name kodi-mariadb yobasystems/alpine-mariadb
docker exec -it kodi-mariadb mysql -u root -p
ここでさっき設定したパスワード入れる
GRANT ALL ON *.* TO 'kodi'@'%' IDENTIFIED BY 'kodi';
FLUSH PRIVILEGES;


おいおい、動くじゃん・・・

A5Mk2でも接続出来た

これでいいや

ちなみに、再起動してもちゃんと動いている

次からログインするときは

docker ps
CONTAINER ID        IMAGE                        COMMAND             CREATED             STATUS
195a88e3ef1f        yobasystems/alpine-mariadb   "/scripts/run.sh"   10 hours ago        Up 8 hours
docker exec -it 195a88e3ef1f mysql -u root -p
んでパスワード入れてmysqlのコンソールに入れる

A5Mk2でも接続出来るから、そっちであれこれやってもいい

てか、普通はそうするだろう

おっと、抜ける時は

quit;

で抜けられる

んで、ついでにPostgresも入れてみる

まずは mkdir /storage/postgresでフォルダ作ってから以下のように起動


docker run -d -p 5432:5432 -v /storage/postgres:/var/lib/postgres --restart unless-stopped -e POSTGRES_PASSWORD=your_pass  --name kodi-postgres  postgres


やっぱ、Dockerのデタッチモードは楽だよなぁ

なんでみんな使わないの?

それとも使ってるの?


で、ここで気が付いた

/storage/postgresにライブラリが無い・・・

え、どこなの?

せっかくフォルダつくったのに・・・

まぁ動いているから良し

-vはちょっと複雑なんだよなぁ・・・

ここで開発するわけでもないし

、普通に接続してテーブル操作するだけならSharedにLib入れる必要もないからいいか


造形不良(積層割れ)

どうもプリント品質が良くない

明らかに押出し不足による横線が目立つようになってきた

造形もそのためにかなり脆弱

積層で割れる

さらに、ノズル詰まりガチになってきた

いくつか原因を推測してみる

  1. ノズルの寿命
  2. モーターが小さい(ハーフサイズ)ため押出不足
  3. コネクタの接触不良
  4. ファームの電流設定が小さすぎる
んで、対応してみた

  1. ノズル交換してもだめ、全然変わらない
  2. モーターのサイズは小さいが今まで問題は無かった。しかし、リモートエクストルーダなので、ワイヤーを固定する部分で滑っているのかも?分解し、組み立て直したが全く変わらず。モーターの寿命なのか??
  3. コネクタはたまに接触不良を起こすことがあった(X軸だけ動かないとか)だが、普通は動かなくなるはずなので、今回は接触不良ではないと思われる
  4. 確かに小さかった。ハーフサイズのモーターなので、そんなに気を遣わなかったのだが、定格700mAだったので、対応したが、やはり全くダメ

うーん
リモートエクストルーダか?
だが、ZestyNimbleがそんなに簡単に壊れるのか?
たしかにLineのグループでみなさんのエクストルーダを見ていると、ベアリングに溝が刻まれ、押出不良になっていることもある
だが、NimbleのBreechを見ると、そこまで削れては居ない・・・
ためしに針金で縛ってみた・・・改善したw
まぢかよ、Nimbleかよ・・・
とりあえず、Nimbleを分解してみたら、
押出のギアの造形が悪く、ガタツキが生まれるようになってる
確かに、組付け当初から押出のときに不安定さを感じてはいた・・・

うむ、、、
まずはNimbleの部品注文かな・・・
自分でリモートエクストルーダを作るのもありだけど
ここまで動く状態なので、部品の改善を考えるべきなのかもしれない・・・
それも視野に入れ、まずは部品を交換してみることにする。
それにしても、ZestyNimbleFlexV3は一年もたなかったってことになる
やはり、Breechはちょっと脆弱なんだよなぁ
ここの構造を変えるべきだって事になる