0.2mmノズルをしばらく使ってみたのだが、
木質素材や ColorFabbXT も試したところ全然出力が安定しない。
しかたないので、やはり0.4mmに戻した。
3Dプリンタの積層型は0.4mmがベストであり、
それ以下にしたい場合は素材も工夫しなければならなくなるだろう。
2016年3月15日火曜日
2016年3月7日月曜日
シタデルペイント
シタデルを使って、PLAの造形物に塗ってみた。
Blackプライマーから塗ったのだが、この通り、下地は完全に隠せる。
あるイベントに参加させていただき、シタデルを、思う存分使わせていただくことができたのだが、使いやすすぎる!
もう買うしか無いだろうこれは!
といいつつまだ買ってない、すみません
ミニチュアフィギュアの世界は初めてだったのだが、このサイズでも大きいそうで、全高25mm位でさらに細かく造形されていないとシタデルの塗り方が生かされないようなのだ。
この造形をした時は0.4mmノズルだったが、0.2mmを使ったところで全高25mmでは顔の造形までは再現できないだろう。
そのレベルだと光学造形でも厳しいと思われる。
CX5フィラメントなどで、後から手作業でディテールアップするとかで無ければ、そのレベルは作れないだろう。
てか、そう考えると人間の手は凄まじい
どうしたらもっともっと細かいものが安定して作れるようになるのだろうか、、、なんとなくカイコが繭を作る様子からやり方を学べたりしそうな気がするんだが、、、
0.2mm ノズル
0.4mmでは、エッフェル塔などのスライスがうまくできなかったので、0.2mmにしてみた。
試しにカエルやルークを刷ってみたが、温度が210度だとたまにコゲが発生し、強度も落ちた。
ルークを200度でプリントし直してみたところ、なかなか良好だった。
ノズルを小径にすると糸引きもかなり軽減される。
もしかしたら、もう少し温度下げたほうがいいのかも、、、以前は190度だったので、後日、試してみようと思う。
2016年3月4日金曜日
DRV8825 to TMC2100
Driver ICの取り付け方、VRefの調整の仕方は他サイトに任せます。
自分はRepetier-Firmを使っているので、
今回その調整したところを箇条書きにします。
1.Invert Directionをアンチェック(人によって違うと思うので最初と逆にすればよい)
2.Allow Quad StepをOff
3.Delay stepper high signalに1をセット
4.Delay stepper direction signalに1をセット
5.Steps/mmを100にセット
VRefとGND間は1.0Vにしても脱調したので、
上記3と4が結構重要なのではないかと思います。
今はVrefとGNDの間は0.74Vにセットしています。
それと1.0Vにするとスゲー発熱するので、危険だと思います。
結果、ファンの音の方がうるさいと感じるくらい静かになりました。
自分はRepetier-Firmを使っているので、
今回その調整したところを箇条書きにします。
1.Invert Directionをアンチェック(人によって違うと思うので最初と逆にすればよい)
2.Allow Quad StepをOff
3.Delay stepper high signalに1をセット
4.Delay stepper direction signalに1をセット
5.Steps/mmを100にセット
VRefとGND間は1.0Vにしても脱調したので、
上記3と4が結構重要なのではないかと思います。
今はVrefとGNDの間は0.74Vにセットしています。
それと1.0Vにするとスゲー発熱するので、危険だと思います。
結果、ファンの音の方がうるさいと感じるくらい静かになりました。
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どうも書かなくてはならないネタが出来てしまった。 マルチスレッドには欠かせないSleep(0)についてだ。 自分はSleep(0)を多用していた。 MSDNの記述 によると 「中断時間として 0ms を指定してこの関数を呼び出すと、現在のスレッドは自らに割り当てられている...