2010年12月18日土曜日

読まなければいけない本は、整理するとかなり減る

蔵書数が多いから賢人になれるというわけではない。
良書というものがあるのだ。
流行の本ばかりを読んでも知識は増えない。
エンタメジャンルばかり読んでいては、時間を無駄にしているのと変わらない。

電子書籍も読める本の数が多いからいいとは限らない。
本の数が多いにもかかわらず必要な本が無いのではそのコンテンツサイトは駄目なのだ。

自分の意見としては、コンテンツサイトなんてもので電子書籍を扱うのも駄目である。

本を大事に思う人がボランティアで電子化して、共有するのが一番理想的だ。
知識を欲するものから金を取るのは言語道断だと自分は考える。
したがって自分は青空文庫に賛同します。

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