売られてる軽石を溶かして固め直せばガラスになる
ハイドロボールは粘土質の土を固めて素焼きにした物で、様々な素材が混ざっている状態で、ガラスも混ざっている
サボテンの土として売られてる目の荒い白い土?もガラス等を発泡焼結させた物
家屋の下に強いてある土は赤土で栄養がほぼない
有機物が混ざっていくと黒くなっていく
ウクライナ辺りの黒土は
本来分解されるべき有機物が残ってフカフカになり
植物の根も張りやすく
菌類も住まうのに良い環境になっている
これは半ハイドロカルチャーと言っても良い状態だ
植物の根は根粒菌などと共生して根を張り巡らせ栄養を吸収出来る
ココまでが導入部で
ココから本筋なのだが、、、
菌類が住うことができる場所と栄養があれば
そこに根を張り植物は育つ
菌類と栄養と水分と温度のバランスが取れれば
土なんてなんでも良い気がしてきた
例えば
ガラスリサイクルした敷石が安く売られている
それにバーミキュライトやピートモスを混ぜれば水分が保ちやすくなる
そこに栄養をぶち込んでやれば樹木でも育てられるのではなかろうか
ベランダが2〜3畳くらいあるのだが
屋根の波板が風でバタついてうるさい
いっそ取り外して隅っこにキウイでも植えてやったらどうかと考えていた
しかしながら、土だと重いし水やりも大変だ
そこでフェルト鉢にガラス敷石とバーミキュライトを混ぜ、フェルト鉢の下に水受けを設けて水を溜め、ソーラー散水機で循環させてやればどうかと考えた
水受けは
ケーキのホールカットのように部品を分けて作れば良い
これは3Dプリンタの出番だ
最近使いはじめているPETGなら
耐候性もあるし積層強度も高いため
水も漏れない
12分割してやれば強度も充分だろう
あとはやってみるだけだ