2024年5月25日土曜日

やってみれば良いだけの話なのだが土の話

軽石は人工的に作られた物があって素材はガラス
売られてる軽石を溶かして固め直せばガラスになる

ハイドロボールは粘土質の土を固めて素焼きにした物で、様々な素材が混ざっている状態で、ガラスも混ざっている

サボテンの土として売られてる目の荒い白い土?もガラス等を発泡焼結させた物

家屋の下に強いてある土は赤土で栄養がほぼない
有機物が混ざっていくと黒くなっていく

ウクライナ辺りの黒土は
本来分解されるべき有機物が残ってフカフカになり
植物の根も張りやすく
菌類も住まうのに良い環境になっている
これは半ハイドロカルチャーと言っても良い状態だ

植物の根は根粒菌などと共生して根を張り巡らせ栄養を吸収出来る

ココまでが導入部で
ココから本筋なのだが、、、

菌類が住うことができる場所と栄養があれば
そこに根を張り植物は育つ

菌類と栄養と水分と温度のバランスが取れれば
土なんてなんでも良い気がしてきた

例えば
ガラスリサイクルした敷石が安く売られている
それにバーミキュライトやピートモスを混ぜれば水分が保ちやすくなる
そこに栄養をぶち込んでやれば樹木でも育てられるのではなかろうか

ベランダが2〜3畳くらいあるのだが
屋根の波板が風でバタついてうるさい
いっそ取り外して隅っこにキウイでも植えてやったらどうかと考えていた

しかしながら、土だと重いし水やりも大変だ
そこでフェルト鉢にガラス敷石とバーミキュライトを混ぜ、フェルト鉢の下に水受けを設けて水を溜め、ソーラー散水機で循環させてやればどうかと考えた

水受けは
ケーキのホールカットのように部品を分けて作れば良い
これは3Dプリンタの出番だ
最近使いはじめているPETGなら
耐候性もあるし積層強度も高いため
水も漏れない
12分割してやれば強度も充分だろう

あとはやってみるだけだ

2024年5月15日水曜日

Goの案件

Goは少ないコードでマイクロサービスが作れる上にそこそこ早い、新旧のプログラマにとっても学習コストが低い

しかし、言語の学習コストが低いのに出来ることが沢山あると言うことは
その次の段階となる通信のレイヤーや負荷分散などに関しても手を出すことになり、更なる学習が待っていると言うことだ

昨日、社員たちにマイクロサービスの例を示したが、今日はWebSocketを使ったサービスも作り始めている
この間わずか1ヶ月だ

初学者の速度ではない速度で進んでいると感じる

ここまで社員たちが出来るようになって来たと言うことは、Goの案件を探しても良いのかも知れないが、恐らくGoの案件は高レベルを要求されると予想する

そうなるとまだまだ社員の実力では足りない

そこで、さくらのVPSを借りて、サーバー設定をさせ、ゲームを作らせ始めている

ドメイン取るのが面倒だったので、サブドメインにしている


ゲームが作れたらなんでも作れる
業務アプリなど余裕だ

そこまで行ったら案件を探そう

または、ゲームサイトが軌道に乗ればそこで収益を目指しても良い

恐らく、G123などは開発元が中国や台湾だと思っている
日本ではあのレベルのサイトを作ることは不可能だろう
それが出来る社員が育てば、わざわざ案件を探す事もない

新入社員に求めることではないかもしれないが、事実それが可能なレベルまで育ち始めていると思う

これは素晴らしい事だ


2024年5月12日日曜日

老害プログラマ

老害プログラマの特徴

  • 昔を語る専門家気取り
  • 人の意見を聞いた第一声は「違いますよ」
  • 知識がアップデートされていない
  • ダメな現場に出没する
  • コーディングが雑で肝心なところがダメ
  • 若い世代に嘘(自覚せず)を叩き込む
わたしは自分が古くなったとは自覚していないし
日々できることを増やし続けている
覚えたことをまとめて
社員に教えているとガンガン進むので
大抵ついてこれなくなる
あまりよろしくない事だが
WEB技術は特に
今まで一度たりとも
スタンダードなものがなかったと思えるくらいに目まぐるしく技術が変わる
覚えるべき事がすぐに変わるのだから
ガンガン教えていくしかない
もちろん、概念的な部分は変わらないところもある
しかし、そう言う部分でさえ別の見方がある
わたしは人の意見を否定はしない
なので老害プログラマと話すと相手に言い負ける
だが、ここは勝ち負けではない
わたしは話す相手を変えるだけだ
老害と話すだけ時間の無駄
話せば分かり合えると言うものではない

わたしはいつも自分の考えが間違っている可能性を考えて、真逆の主張をする第三者の意見を頭の中でシミュレートしてきた(老害年代や若者年代など複数の人を思い浮かべてシミュレートする)
それに加えて、似た概念がないかも調査する
論文が見つかれば読む
そして、その内容をさらに調査する
内容の追試験も行う(出来ることに限る)

結論を今回のネタにつなげる

シミュレートしてると老害と話すのは本当に無駄

ここからは蛇足だ

【蛇足1】

若者と話すのは楽しい
技術を吸収して応用してくれる事を楽しみにしている

最近だと、さくらVPSを借りて社員にユーザーの作り方やVSCからの繋ぎ方、PerlやGolangなどの例を教え、基本的なUnix系の使い方も教えている
Golangではマイクロサービスを作り
WEBゲームがどのように動くのかを教え始めている

【蛇足2】
私の書くコードはやたら短い
社員たちに驚かれるが
わたしはそれが通常運転だ

WEBを探すと似た課題に取り組みコーディングしている人たちを見つける事があるが
わたしのコードはそれらよりも高機能でしかも短いのだ

特に工夫してるつもりはないが
わたしは元々のライブラリを書いた人の気持ちをシミュレートするしその時点でわたしの考えと合わないライブラリであればそれは使わない
気に入ったものがなければ自分で作る

【蛇足2の蛇足】

PDF出力だのExcel出力だのはファイルの構造から調べる
サードパーティ製品はなるべく使わない
自分で作れるのだから使う必要が無い




2024年5月10日金曜日

中華の4レイヤーミニキーボード

こんなものを見つけてしまった


4レイヤー保存できる

ボリューム3つ付いてる
液晶の照度、音量、縦スクロールなどの割り付けなども出来るし
3Dモデリングで縦回転横回転などの割り付けも出来る
レイヤーが4つあれば、Blender、OnShape、3Dプリンタのスライカープレビュー、普段の液晶の割り付けで切り替え出来る

それに、これだけキーがあるので、テンキーの割り付けも出来るし
16進キーボードにするのもアリだ

わたしの好きだったプッチンプリン

昔、監禁されてプログラムを組まされ
3時間の仮眠しか取れずにいた事があった
頑張るとご褒美にプリンをもらえた

プッチンプリンだ

わたしはこのプッチンプリンが大好きで
何処か粉っぽい味がたまらなかった

久しぶりにプッチンプリンを買って驚いた
味が変わっていたのだ

わたしの好きな粉っぽい味では無く
何だかスムーズな食感、、、

物足りない!

どうなってんだ!

調べてみたら作り方を変えたそうだ

なんて余計なことしてくれたんだ

わたしの懐かしい
プッチンプリンはもう何処にも無いのか、、、

頼むから元に戻してください!

と言うか、よもや、、、
グリコを貶めた妙なコンサルが原因では無いだろうな?

そんなところ使うくらいなら
あらゆる大手企業の裏で仕事をしてきた、わたしに依頼するべきだろう?


2024年5月9日木曜日

鉄のフライパンは育たない

鉄のフライパンで焦がさないで炒めるのは簡単
バターを使え
または牛脂などの動物性の油を使うと良い

植物油は何を使ってもひっつく

IHで使ってるけど鉄のフライパンはすぐに温まる
テフロンは本当に無駄