- 昔を語る専門家気取り
- 人の意見を聞いた第一声は「違いますよ」
- 知識がアップデートされていない
- ダメな現場に出没する
- コーディングが雑で肝心なところがダメ
- 若い世代に嘘(自覚せず)を叩き込む
わたしは自分が古くなったとは自覚していないし
日々できることを増やし続けている
覚えたことをまとめて
社員に教えているとガンガン進むので
大抵ついてこれなくなる
あまりよろしくない事だが
WEB技術は特に
今まで一度たりとも
スタンダードなものがなかったと思えるくらいに目まぐるしく技術が変わる
覚えるべき事がすぐに変わるのだから
ガンガン教えていくしかない
もちろん、概念的な部分は変わらないところもある
しかし、そう言う部分でさえ別の見方がある
わたしは人の意見を否定はしない
なので老害プログラマと話すと相手に言い負ける
だが、ここは勝ち負けではない
わたしは話す相手を変えるだけだ
老害と話すだけ時間の無駄
話せば分かり合えると言うものではない
わたしはいつも自分の考えが間違っている可能性を考えて、真逆の主張をする第三者の意見を頭の中でシミュレートしてきた(老害年代や若者年代など複数の人を思い浮かべてシミュレートする)
それに加えて、似た概念がないかも調査する
論文が見つかれば読む
そして、その内容をさらに調査する
内容の追試験も行う(出来ることに限る)
結論を今回のネタにつなげる
シミュレートしてると老害と話すのは本当に無駄
ここからは蛇足だ
【蛇足1】
若者と話すのは楽しい
技術を吸収して応用してくれる事を楽しみにしている
最近だと、さくらVPSを借りて社員にユーザーの作り方やVSCからの繋ぎ方、PerlやGolangなどの例を教え、基本的なUnix系の使い方も教えている
Golangではマイクロサービスを作り
WEBゲームがどのように動くのかを教え始めている
【蛇足2】
私の書くコードはやたら短い
社員たちに驚かれるが
わたしはそれが通常運転だ
WEBを探すと似た課題に取り組みコーディングしている人たちを見つける事があるが
わたしのコードはそれらよりも高機能でしかも短いのだ
特に工夫してるつもりはないが
わたしは元々のライブラリを書いた人の気持ちをシミュレートするしその時点でわたしの考えと合わないライブラリであればそれは使わない
気に入ったものがなければ自分で作る
【蛇足2の蛇足】
PDF出力だのExcel出力だのはファイルの構造から調べる
サードパーティ製品はなるべく使わない
自分で作れるのだから使う必要が無い
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