実は手回し小型発電ランプが好きなんですが、前は銀色のタイプのを持ち回っていた。
中身をあけるとこんな感じ、
小型モータをまわして発電する。
モータの回転数が上がるので、ギアの音が甲高くなるのが耳障りだ。傘歯車使えばいい感じになるかなぁとプラスチック製の傘歯車を作ってるメーカーを探して、いくらで作れるのかまで調べた事がある。
しかし、あまりに高いのでふざけるなよと思った。
次に、この間買った奴だけど、
多分、銀色の奴と同じメーカーが作ってると思われる。
好きな黄色のを買ってみた。
手回し発電の他に、太陽光発電が出来る。
中身を開けてびっくり!
なんと傘歯車を使ってる!
今回は、いくつも改良されてる。
改良点は
1.傘歯車→音が静かになってる
2.太陽電池→実際発電してるか不明だけど・・・
3.モーター→変更されているけど、良くなってるのか不明
4.設計→分解しやすい(組み立てしやすい)
5.グリスアップ→音が静かになると思う
いろいろ改良されている点、作り手のこだわりがちゃんとあるし、
このまま続けて行けばそれなりに製品になるんじゃないのかとも思った。
体力が続くかどうかが問題だけどなぁ・・・
自分はこういう手回し発電で足りるような場面てのがもっとあるような気がするのだ。
それは銀電池が今頑張ってる場面かもしれないし、まったく違う場面かもしれないが、
なんでも電池で済ませるんじゃない姿勢がとても良いです。
ところで、物のついでのような言い方ですが、今年もよろしくお願いします。
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