2021年10月2日土曜日

ちっさいマシンたちについて徒然なるままに書いてみる

リナザウのCPUは400MHzかそこらだったよな

PocketChipは1GHzあるし、時代の流れを感じるなぁ

https://shop.pocketchip.co/

小さいPCが欲しいという連中の需要はある程度はあるんだけど、どうしても続けて使い続けてもらえるものには育たない。

ハードの問題もあるし、使う側の問題もある。

iPhone出始めの頃だってかなり怪しんだ。

まさか10年続くとはなぁ

WindowsCEでさえ流行らなかった。

俺はTouchDiamond使ってたし、WinCEのドライバ作ってたし、MFCアプリだって動くんだよ、でも、流行らなかった。

AppleのNewtonだって流行らなかった。

Palmだってごくごく一部だった。

Blackberryはクールだったけど、やはり廃れた。

Androidは出始めの頃に、なにこのJavaVM?ガラ系のVMのが早いじゃんて馬鹿にしてた。

実際、Dalvikは遅いしクソだったが、Androidは5.0からAndroidRuntimeに置き換わり、そこそこで動くようになったらしい。

今のAndroidは、Java信者がずっと焦がれていたJava OSだと言ってもいいのかもしれない。

だが、今まで下手したら30年くらい続いているOpenGLの流れをMetalで断ち切ったAppleはすげーなと思う。

SonyのCollada形式も正式に採用してるし、独自な物、良い物はどんどん取り入れている。

こだわりもなんもなく、ただ、いい物を採用する姿勢は他の会社には見られない事だ。

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