2010年6月4日金曜日

MSはパッとしない

最近MSのニュースを見ても先進的とか革新的とか未来とかを感じない。
今まで言い過ぎなくらい言っていたからかもしれない。
彼らはいつも、これからのスタンダードであるとか、言い含め続けてきたのだが、
自分から見たらコンピュータの進歩を大幅に遅らせたのは彼らだ。
コンピュータを誰でも使える物にすることなんて考えない方がよかった。
一部の人だけが使えるものでよかったのだ。
エクセル、ワード?結局プリントして紙になるのに?
だったら紙とペンの方がよっぽどレイアウトも格好良く作れる。
というかTeXでいいじゃん!
表計算したいなら専用アプリ作ればいいじゃん!
なんでチマチマVBAのバグだの使い方だのやらなきゃいけなんだ?
大抵のデータはCSVだろう?
DBからCSVにしてるんだろう?
Perlや、UWSC、なでしこあたりでも充分役に立つ。
表やグラフを作れたからなんだと言うのだ?
そこから読み取れるものがわからなければ意味のない表やグラフじゃないか?
紙とペンでウンウン唸って考えていた方が人間は賢くなれたに違いない。
コンピュータも、もっと単純な計算機という枠を出ないで済んだかもしれない。
UIなんて無い方がいい!
コンソールだけあれば目の見えない人でも使えるじゃないか!
自分が望み続けたコンピュータのあるべき姿はWindowsではない。

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