地球には不釣り合いなほどの大きさの衛星である月がある。
月が地球のまわりを回転する影響で、
地球では地表で潮の満ち引きが起きる。
これほどの重力による影響なので地中深くにもその影響が及ぶであろう。
地球はいつも月の重力によって、もみほぐされているような状態なのだ。
結果として地球内部では構成物の摩擦により熱が発生する。
つまり・・・月が無かったら
地球ではマントル対流も起こらず、
地表を覆っていた水はすべて地中に吸収され、
磁場は消え太陽風は直接地上に降り注ぎ、
生命は生きて行けない星になるだろう。
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