一度あきらめると書いたのだけど・・・
まだしつこくやってます。
G29には2つのモードがあって、DISTORTIONを行わないように設定すると3点を計測するらしい。
自分はDISTORTIONやりたかったので、その設定にして、半径を70mmにしていたのだが、
#define DISTORTION_EXTRAPOLATE_CORNERS 1
と設定していなかったので、丸いベッドの角に向かって飛び出てしまっていたらしい。
半径も少し小さく60mmに設定して動かしてみた。
Repetier-Host でMap作ったときと同じような計測を始めているのだが、やはりプローブのXY方向のオフセットが無効になっている気がする。
G32の時のようにきちんと動いてほしいもんだ。
ところで、G32 S2は動いているように見えるのに、
全然3点の補正が出来ない。
プローブの高さ分しっかり合わせてオートレベルやってみても、
G1 Z0やG1 X-60.6 Y-34 Z0などやってみても、全然高さが合って無い。
3点の高さではなく、3点からプリンタの高さを計算することしかしていないようだ。
動かすたびに3点のZレベルさえ合わないので、
今のファームでは本格的にあきらめたほうがいいかもしれない。
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