2015年12月2日水曜日

オートレベリング諦めた

Repetier firmには何らかのバグがありそうだ。
G29やると、G32をしたのと同じ三箇所を測ることになってるのだが、レベルマップと同じ数やろうとしてるように見える。
probe_offsetの分、x,y方向の補正も無いようだ。
というところからソースを眺めてもいいんだけど、報告しとくからそっちでやってくれと思ってる。
んで、DLT-180のprobe付きファームは、公式サイトだとMarlinのマイクロビルドでやってるようだ。
一度書き換えてみたのだけど、モーターの回転とか音が変わって、すごく静かにゆっくり目に動き始めた。
続けてRepetierの手順と同じくG28,G131,M99 X0とやってみた所で、モーターが無効にならなかったので、Marlinのオートレベルの方法を調べるのも面倒になりRepetierに戻してしまった。
ところで、Repetierでは、G28でエンドストップのスイッチがずれたようになり、突如プリント開始とともにテーブルに食い込んだりすることがよくある。チャタリング防止ができてないようだ。
仕方ないので、マイクロスイッチをINVERTして、オムロンの「通常は入り状態」のに交換しようかと思ってる。
チャタリングはスイッチが入るときより切れる時の方がかなり緩和されるのだ。
今のスイッチにCRつけてもいいんだけど、スイッチも見たことの無い緑の奴なんで、この際交換しときたいのだ。

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