Oracle OO4Oを模し、中身はADOと言うものを作った事がある
そもそも、OO4OはCOMモジュールなので、
COMなどはVB(VB6)で作れば良いじゃ無いかと思っていたのだけど、何故か速度的な部分(?)でC++でやることになった
わたしは今更かよと思いながら本をいくつか購入した
以前はCOMも作っていたのだけど、
やり終わったら忘れるし、思い出すのも大変な上に、完全に理解しているとは言えない状態だったのだ
この中で、二冊目のATL Developer's Guideが役に立った
知りたいことは全てここに書かれていた
この一冊だけで良かった
しかし、残念なことに英語
(わたしにはなんの問題もありません)
わたしが解説する必要はないくらいに、
詳しく書かれている
なんとかOO4Oの機能を全て模し、
VB6からはCreateObjectの名前だけを変えれば、
その他に変更点が必要ないと言う物が作れた
これでVB6からはOO4Oは使ってません
ADOです!と言えるわけで、
サポート切れてません!と言い切れるわけだ
と言うか、こんな物を作ってしまったがために、
またもやVB6の寿命を延ばしてしまったのだ
そうだ、わたしだ、、、
戦犯と呼びたいなら呼べば良い、、、
VB6のサポートなんてとっくの昔に切れているのに、
いまだにそれを使っている方が悪い
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