2024年1月5日金曜日

AIがどうたら言うNHKの番組


見ました

①子供産みたいけど年齢が、フリーランスだから、奨学金が、と言い訳をする若い女性には一つも共感できませんでした
ひと月15000円くらいの奨学金返済くらい出来る仕事してください
ヒロユキが自分を正当化する人は全く仕事ができないと言ってましたよね?

②イノベーションが〜と言うけど、過去にもコアコンピタンスとか色んな言い方されてたんですよ、具体的にイノベーションがどう生活を変えるのか想像できてないまま、わたしはイノベーションが大事だと知ってますよと言う顔で話さないで欲しい

③幸福感を決めたら国民一丸となって!と政治家らしい話し方をしてる人がいたけど、幸福なんて人によって違いますので、それ無理です

④アメリカではスタートアップが失敗しても賞賛されます、アメリカはイノベーションのトップでありたいとか言うアメリカの爺さんが居たけど、いかにもアメリカの古い考えです。賞賛なんかされません、あーやっぱ潰れたね程度ですぐに忘れられます。合衆国では年間とんでもない起業数がありますが、そのうち数年もつ会社が殆ど無いんですよ、覚えていられません。あと、年寄りはアメリカはトップって言いたがるよね、どんだけ愛国心あるんだよ

⑤ぶっちゃけAIなんて当てになりせん
ただの居酒屋会議にしか過ぎません
番組冒頭でもあまり本気にすんなよ的なこと書いてましたよね?

【わたしの見解】

今の日本に必要なのは教育改革です

知識はみんな持っています

しかし、それはテスト用の知識でしかありません

知識は道具となり目的を達成するための手段を広げます

しかし、知識がテストでいい点取るだけの道具にしかなってないのです

知識を得て、資格を持っていても何の役にも立てられないのです

多くの方は知識しかなく、それを応用する術がありません

横井軍平さんのように、枯れた技術の水平思考が大事ですとか、物作りには頭が柔らかくないとダメだとか、発明、工夫が得意な方々は様々な表現をされて、多くの場所で講義をされましたが、聴講者はいい話聞いたなぁ程度で全く理解していない

その話を聞いて本当にやらなければならなかったのは、今まで得た知識を書き出して、これとこれを組み合わせたらこうならないか?と言う思考をするべきだったのです

電子立国〜の番組で取り上げられた日本企業の大半が無くなったり縮小したりしています

それは何故か?

新しく入ってきた社員が、学校で知識の詰め込み教育しか受けてこなかったのと、昭和の時代に会社内の仕事が細かくなり過ぎて、それは誰がターゲットでいくら掛かって、どれだけ儲かるんだ!と怒鳴られて柔らかな発想が潰されまくったからです

叩かれて平坦化して誰も突出しなくなった

学校も会社も人材の育て方を間違ったのです

頭がガチガチな若者だらけで
育て治すのが大変です

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